オンラインでクラスに参加し、GRAPHISOFT認定BIMマネージャーになりませんか?
▶︎ 形式:講師が指導するオンラインクラス
▶︎ レベル:エキスパート
▶︎ 所要時間:40時間 (10週間)
BIMマネージャープログラム
このプログラムはBIMマネージャー/ BIMコーディネーターとしてご活躍中の方、または目指している方向けに、
経験豊富なGRAPHISOFTトレーナーとBIMマネージャー経験者によるプレゼンテーションやアドバイス、
また実務を想定したアクティビティを通して、BIMのスタンダードとベストプラクティスにおける最新情報をご提供する10週間のオンライン講習プログラムです。
BIMの標準、チームの構成、協力会社とのコラボレーション、BIMプロジェクトの設定、人とプロセスの管理まで、
Archicadを中心にBIMプロジェクトに取り組む会社を管理する方法について必要な知識を学びましょう。
また、グループワークを通じては、BIMプロジェクト経験を持つ他の受講生と意見交換を行い、経験を共有することができます。
毎週の授業の最後にテストがあります。
テストで合格点を取得すると、世界的に認められたGRAPHISOFTのBIMマネージャー認定を取得することができます。
参加費用
価格(税込)/1名につき | |
一般 | 253,000円 |
Graphisoft Forward会員 | 198,000円 |
BIM Classes年間パスポート会員 | 165,000円 |
お申し込み
下記のご説明をしっかりお読みいただき、お申込みいただける場合はこちらのリンクから情報をご送信ください。
1週間以内にBIMマネージャープログラム事務局からご連絡いたします。
お申し込み/プログラム料金のお支払い締め切り日:9月20日(火)15:00
クラス内容について
オンラインプログラムは10週間続き、BIMオフィスマネジメント、Archicadテンプレート作成、BIMプロジェクトコーディネーションの3つのテーマがあります。
各テーマには2〜4個の授業内容が含まれ、合計10個の授業があります。
プログラムが開始すると、このGraphisoft Learnポータル上で、毎週1つの授業が閲覧可能になります。
各授業ではライブクラスを開催いたします。
一部の授業には、ゲストスピーカーからのプレゼンテーションを行います。ゲストスピーカーの方々にはさまざまな側面からBIMプロジェクトでArchicadを使用した経験をお話しいただきます。
いくつかの関連資料(ライブクラス中に議論された内容を詳しく説明する配布資料、BEP / EIRテンプレート、Archicadファイルなど)は、ご参加の方にダウンロードしていただき、学習が可能です。
このプログラムには下記の内容が含まれます。
- ライブクラス:毎週、2~3時間
- 自己学習用ビデオクラス:Week1、4、6、7に、1~2時間
- 理論に関するテスト:毎週、約1時間
- 実技テスト:Week4、10に、約1時間
- グループエクササイズ:Week2,7に、所要時間は2~3時間
- BIMマニュアルの作成:10週間継続して行い、コース終了後にご提出いただきます。
テスト/演習/プロジェクトの全体的な結果が認定の対象となります。
合格者には、2年間有効なArchicad BIMマネージャー認定書が授与されます。
認定の有効時間が切れたときは更新が必要となります。更新コースにはおよそ6時間のライブクラス、テスト、BIMマニュアルとエッセイの提出が必要です。
合格された方は、ご同意の上で検索可能なArchicad BIM Managerデータベース (こちら)に追加させていただきます。
認定された方はbuildingSMART Japanのプロフェッショナル認定制度を受験できます。
ソフトウェアとハードウェアの要件
Archicad 25が必要です。Solibri Anywhere(無料バージョン)もインストールすることをお勧めします。
LMSをご利用いただくには、Chrome、Firefox、Safari、Internet Explorer 11以降、およびMicrosoftEdgeのブラウザーをご利用ください。
このシステムは、これらのブラウザの最新3バージョンまでサポートしています。 また、快適にご利用いただくためには、15 Mb/sのインターネット接続速度をお勧めします。
スケジュール
BIMオフィスマネジメント
Week 1 - 4
BIMオフィスマネジメントでは、導入プロセス、世界中の標準を含めたBIMの利用に関する現実、
各企業およびプロジェクトレベルでの新しい役割、およびコラボレーションワークフローに焦点を当てています。
BIM実行計画(BEP)や設計責任分担表などのBIMワークフローに関するサポート資料の概要について説明します。
また、BIMプロジェクトに取り組んだ実務で発生する可能性のある法的課題についての洞察も得ることができます。
Week 1 9月27日(火)15:00~
BIMオフィスマネジメント - Part 1
タイプ |
タイトル |
日時 |
講師 |
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セッション 01 |
ライブ |
はじめに |
9月27日(火) 15:00 - 18:00 |
金田 真聡 メイヤー エミル |
セッション 02 |
ライブ |
BIMの実践、BIMマネージャー |
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セッション 03 |
ビデオ |
BIMの導入 |
自己学習ビデオ(30分) |
Week 2 10月4日(火)15:00~
BIMオフィスマネジメント - Part 2
タイプ |
タイトル |
日時 |
講師 |
|
セッション 01 |
ライブ |
世界の標準 & ISO 19650 |
10月4日(火) 15:00 - 18:00 |
金田 真聡 メイヤー エミル |
セッション 02 |
ライブ |
プロジェクトデータの確認 |
||
セッション 03 |
ライブ |
プロジェクトの役割 、Q&A |
Week 3 10月11日(火)15:00~
BIMオフィスマネジメント - Part 3
タイプ |
タイトル |
日時 |
講師 |
|
セッション 01 |
ライブ |
プロジェクトの配信方式 |
10月11日(火) 15:00 - 18:00 |
金田 真聡 メイヤー エミル |
セッション 02 |
ライブ |
ライフサイクルBIM、法律 |
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セッション 03 |
ライブ |
コラボレーション、 Q&A |
Week 4 10月18日(火)16:00~
BIMオフィスマネジメント - Part 4
タイプ |
タイトル |
日時 |
講師 |
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セッション 01 |
ライブ |
BIMオフィスマネジメント、Q&A |
10月18日(火) 16:00 - 18:00 |
金田 真聡 メイヤー エミル |
セッション 02 |
ライブ |
Grasshopper/Rhino & Archicad |
ホルヘイ ベネイテズ(Enzyme社) |
|
セッション 03 |
ビデオ |
チームワーク |
自己学習ビデオ(30分) |
メイヤー エミル |
セッション 04 |
ビデオ |
他のアプリケーションとの統合 |
自己学習ビデオ(40分) |
Archicadテンプレート作成
Week 5 - 6
すべてのプロジェクトの立ち上げにかかる時間と労力は、使用するテンプレートの品質に大きく依存するため、
会社のニーズに合った品質の適切なテンプレートを作成するために投資する価値があります。
このトレーニングでは、会社独自のテンプレートの作成と管理を行うテンプレートマネージャーの責任と技術的知識の概要を説明します。
中心となる業務を要約し、導入と確認方法をご紹介します。
Week 5 10月25日(火)16:00~
Archicadテンプレート作成 - Part 1
タイプ |
タイトル |
日時 |
講師 |
|
セッション 01 |
ライブ |
プロジェクトの設定 |
10月25日(火) 16:00 - 18:00 |
金田 真聡 メイヤー エミル |
セッション 02 |
ライブ |
データの管理、Q&A |
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セッション 03 |
ビデオ |
プロジェクトの設定 |
自己学習(20分) |
GRAPHISOFT - 佐藤 貴彦 |
セッション 04 |
ビデオ |
属性 |
自己学習(60分) |
Week 6 11月1日(火)16:00~
Archicadテンプレート作成 - Part 2
タイプ |
タイトル |
日時 |
講師 |
|
セッション 01 |
ライブ |
テンプレート管理、 Q&A |
11月1日(火) 16:00 - 18:00 |
金田 真聡 メイヤー エミル |
セッション 02 |
ライブ |
Archicadでの品質ワークフロー |
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セッション 03 |
ビデオ |
表示コントロール |
自己学習ビデオ(30分) |
GRAPHISOFT - 村田 晶規 |
セッション 04 |
ビデオ |
プロジェクト構造 |
自己学習ビデオ(45分) |
|
セッション 05 |
ビデオ |
ユーザビリティ |
自己学習ビデオ(50分) |
GRAPHISOFT - 佐藤 貴彦 |
セッション 06 |
ビデオ |
注釈 & ライブラリ |
自己学習ビデオ(15分) |
BIMプロジェクトコーディネーション
Week 7 - 10
BIMプロジェクトコーディネーションでは、Archicadのプロジェクトが効率、スピード、
および他の分野とのコラボレーションにおいて最適な方法でセットアップされるために、
プロジェクトコーディネーターに必要な実践的な手順に焦点を当てます。
データ管理、ドキュメント作成、定義/開発のレベル、プロジェクトの最適化、およびプロジェクトの確認に関するワークフローを詳細にご説明します。
さらに、コーディネーションのプロセスが実用的な用語で説明され、また、OpenBIM環境でのArchicadとAutodeskRevit間の最適なコラボレーションについても、
プロジェクトのセットアップや必要なデータに関する有益な情報をご提供いたします。
Week 7 11月8日(火)16:00~
BIMプロジェクトコーディネーション - Part 1
タイプ |
タイトル |
日時 |
講師 |
|
セッション 01 |
ライブ |
ゲストプレゼンテーション |
11月8日(火) 16:00 - 18:00 |
長田 純一 石本建築事務所 |
セッション 02 |
ライブ |
プロジェクト計画 |
金田 真聡 |
|
セッション 03 |
ビデオ |
プロジェクトスタートアップ パート1 |
自己学習(45分) |
金田 真聡 |
セッション 04 |
ビデオ |
プロジェクトスタートアップ パート2 |
自己学習(60分) |
GRAPHISOFT - 村田 晶規 |
Week 8 11月15日(火)15:00~
BIMプロジェクトコーディネーション - Part 2
タイプ |
タイトル |
日時 |
講師 |
|
セッション 01 |
ライブ |
成果物 |
11月15日(火) 15:00 - 18:00 |
金田 真聡 メイヤー エミル |
セッション 02 |
ライブ |
データ管理、Q&A |
Week 9 11月22日(火)15:00~
BIMプロジェクトコーディネーション - Part 3
タイプ |
タイトル |
日時 |
講師 |
|
セッション 01 |
ライブ |
プロジェクトの最適化 |
11月22日(火) 15:00 - 18:00 |
金田 真聡 メイヤー エミル |
セッション 02 |
ライブ |
モデリングの課題、Q&A |
Week 10 11月29日(火)15:00~
BIMプロジェクトコーディネーション - Part 4
タイプ |
タイトル |
日時 |
講師 |
|
セッション 01 |
ライブ |
プロジェクトの確認 |
11月29日(火) 15:00 - 18:00 |
金田 真聡 メイヤー エミル |
セッション 02 |
ライブ |
分野間のコラボレーション/コーディネーション |
||
セッション 03 |
ライブ |
プロジェクトの確認と分野間のコラボレーション/コーディネーション事例、Q&A |
学習成果
プログラム終了までに下記を行います。
- ISO19650を含む現在のすべてのBIM規格を理解できます。
- 構造化されたアプローチを使用して、実践にBIMを導入できます。
- EIR(雇用者/交換情報要件)の分析とBEP(BIM実行計画)の作成を自信を持って行えます。
- Archicadテンプレートのさまざまな領域(構造、データ、命名規則、QAメカニズムなど)を開発および管理する方法を学びます。
- Archicadプロジェクトのさまざまな領域(ホットリンク、属性管理、ドキュメントの作成などを含む)を設定および管理する方法を学びます。
- Archicadの特定のモデリングの課題(スキップフロアのある建物、改訂、複数の改修フェーズなど)に取り組む方法を学びます。
- ArchicadとSolibriの両方を使用して、プロジェクトを確認し、モデルとデータの一貫性を確保する方法を学びます。
- さまざまなソフトウェアを使用する外部コンサルタントと効率的に連携するため、IFCファイルをエクスポート/インポートの際に最適なIFCトランスレータの設定を自信を持って行えます。
- IFCモデルを使用し、BCFを介して問題を管理することで、他のコンサルタントとの調整に取り組む方法を学びます。
講師
金田 真聡(かねだ・まさと)
株式会社one building/ 4ds Int. GmbH代表
イツ・ベルリン在住、建築家・DX戦略アーキテクト
GRAPHISOFT認定のBIMマネージャー。
大学院修了後、建設会社設計部に5年間勤務。2012年からドイツ・ベルリンに移住し、plajer & franz studio勤務。
大型の集合住宅や省エネ改修の設計を担当。日独を結んで設計活動を行うとともに、一貫してBIMを活用した設計に取り組む。
2016年に独立し、サスティナブル・デジタルトランスフォーメーションを目指す、建築都市デザイン・エンジニアリング事務所4dsをドイツで設立。
2021年には、環境と事業のサスティナビリティ実現に向け、BIMとクラウド技術を用い、設計・施工・維持管理Webプラットフォーム開発を行う株式会社one buildingを日本に設立。
メイヤー エミル (Emil Meijer) 
グラフィソフトジャパン株式会社
スウェーデン出身。GRAPHISOFT認定のBIMマネージャー資格とbuildingSMART Professionalの認定を取得。
GRAPHISOFTのカスタマーサクセスチームでBIMコンサルタントとして日本企業のBIM導入プロセスのサポート、
東京工業大での学生向けの授業やGRAPHISOFT Learn BIM Classesでユーザー様向けの授業を担当するなど幅広く活躍。
また、テクニカルマーケティングも担当し、デジタルコンテンツを通じてGRAPHISOFT製品に関する知識やノウハウの展開に貢献。
得意とする分野は幅広く、GRAPHISOFT製品だけでなく、Grasshopper、Solibri、Revitなど他社のBIM関連製品や、世界の様々なBIMワークフローについての経験も豊富。
今回のBIMマネージャープログラムの日本語版開発を担当。
ホルヘイ ベネイテズ (Jorge Beneitez) 
Enzyme.
マドリード工科大学(ETSAM)卒業後、建築家およびアーバンプランナーとして、ヨーロッパ、アフリカ、そしてアジアの国々で活動。
2013年から香港に拠点を置き現在に至る。より良いテクノロジーの導入や設計と建設プロセスを改善するための方法論を追求するため、2015年にEnzymeを共同設立。
GRAPHISOFT認定コンサルタントであり、BIMとGlasshopperのエキスパートである彼は、
ArchicadとGrassphopperのより良いパフォーマンスを追求し、コンピューテーショナルデザインを通じてBIMワークフローの設計能力を高めるワークフロー開発に取り組む。
長田純一
石本建築事務所
設計監理部門建築グループ主任
BIMマニュアルとBEP(BIM実行計画)の活用、または社内のデジタライズについて。
石本建築でどのようにBIMマニュアルを作成しているのか、どのようにプロジェクトに取り組んでいる事例の紹介。
buildingSMART International
GRAPHISOFTは、bSIによるbuildingSMART Professional認定プログラムに従って個人をトレーニングすることに関する審査を受け、登録されています。
このGRAPHISOFT BIM Managerプログラムにご参加いただくことによってbuildingSMART Professional認定試験に参加し、認定パスを取得するための必要な知識を習得することができます。
詳細については、https://education.buildingsmart.org/をご覧ください。
buildingSMART Japan
いよいよbuildingSMARTプロフェッショナル認証「基礎編」が日本でもスタートします。
GRAPHISOFTはbuildingSMART Professional認定プログラムの日本第1号 認定トレーニングプロバイダとして認定されました。
2022年3月より認定試験を開始します。この機会に、世界標準のBIM認定資格を取得しましょう!
GRAPHISOFT BIM Talks & BIMマネージャー会
このプログラムを修了すると、GRAPHISOFT BIM Talksと日本のBIMマネージャーのコミュニティに招待されます。
このコミュニティでは、過去の参加者と一緒に毎月のミーティング会議に参加したり、ご自身がプレゼンテーションを行ったり、他の参加者のプレゼンテーションに参加できます。
※BIM Talksは英語のみの国際BIMマネージャーコミュニティ。BIMマネージャー会は日本で行われます。
参加者の声
※2021年5月~8月のBIMマネージャープログラムの参加者から頂いたフィードバック
問い合わせ先
何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください:
Graphisoft LEARN センター 事務局
Here is the course outline:
ようこそ
Jul 31
GRAPHISOFT BIMマネージャープログラムにようこそ |
Week 1 - BIMオフィスマネジメント - Part 1
Sep 26
3 hrs, 30 min
最初の週は、講師からプログラムのご提供方法をご説明し、認定プロセスに関する情報をお伝えします。 また、BIMを取り巻く現在の状況や、BIMマネージャーに必要なスキルと毎日の義務などを含むBIMマネージャーの役割、およびBIMを実務に導入するための方法論についてご紹介いたします。 |
Week 2 - BIMオフィスマネジメント - Part 2
Oct 3
3 hrs
今週は、チームの設定とプロジェクトの確認のための標準とその適用について、また、建設業界で情報管理についての最初の国際規格であるISO19650のポイントをご説明いたします。さらに、BIMプロジェクトでプロジェクトチームを設定する方法と、プロジェクトを確認するためのハイレベルな方法論を学びます。 |
Week 3 - BIMオフィスマネジメント - Part 3
Oct 10
3 hrs
Week3は、最も一般的なプロジェクトの提供方法と、それらがBIMプロジェクトの全体的な戦略にどのように影響するかを紹介し、資産の寿命が尽きるまでBIMを利用するという概念と、BIMの利用が仕事に及ぼす可能性のある法的影響についてご紹介します。 最後に、他のコンサルタントとのコラボレーションの主な概念と、異なるソフトウェアを使用する外部コンサルタントとのシームレスなコラボレーションを実現するために、Archicadを中心とした実践で適用すべき一般原則をご紹介します。 |
Week4 - BIMオフィスマネジメント - Part 4
Oct 17
3 hrs, 10 min
今週は、Archicadのチームワークの概念について説明します。チームワークは複数の人が同時に同じプロジェクトに取り組むことができ、BIMマネージャーがチームワークに実際に取り組む前に検討すべきことについて学びます。 最後に、BIMプロジェクトにおいてさまざまな目的(QA / QC、点群処理、CDEなど)でArchicadと一緒に使用できるいくつかのソフトウェアについてご紹介いたします。 |
Week 5 - Archicadテンプレート作成 - Part 1
Oct 24
3 hrs, 20 min
Week5では、Archicadテンプレートをまとめるためのハイレベルな開発戦略をご説明します。 テンプレート開発の最適な順序を紹介し、テンプレート内の属性とデータの管理について説明します。 |
Week 6 - Archicadテンプレート作成 - Part 2
Oct 31
3 hrs, 50 min
今週はArhchicadテンプレートの重要な要素についてです。 ナビゲーターの整理、表現の上書きなどの表示コントロールの事前定義の利用、そして何年にもわたるアップデートや新しいArchicadバージョンへのアップグレードの中でテンプレートを管理する様々な例をご紹介します。 |
Week 7 - BIMプロジェクトコーディネーション - Part 1
Nov 7
3 hrs, 25 min
Week7は、プロジェクトを開始する前に、BIMマネージャーとして実施する必要のあるさまざまな戦略をご紹介します。また、 EIR(交換/発注者情報要件)では、BEP(BIM実施計画)で文書化されているプロジェクトの方法とプロセスをどのように定義するかについて説明します。 最後に、ホットリンクの活用方法とプロジェクトレベルで属性を管理する方法論もご紹介します。 |
Week 8 - BIMプロジェクトコーディネーション - Part 2
Nov 14
3 hrs
今週は成果物についてです。 最初に、プロジェクトレベルでのデータ管理戦略と、既存データのArchicadのテンプレートに関連する設定に加えて、BIMマネージャーとして行うべき追加の考慮事項について説明します。 そして、詳細、3Dモデル、図面のエクスポートにアプローチするさまざまな方法論が提示されます。 |
Week 9 - BIMプロジェクトコーディネーション - Part 3
Nov 21
3 hrs
Week9は、スキップフロアのある建物、原点から遠く離れた場所での作業、配置図の作成など、Archicadのモデリングの課題を克服するために、検証されたワークフローを紹介します。 最後に、Archicadプロジェクトを通常より遅くする可能性のある要素とそれに取り組む方法についてご紹介します。 |
Week 10 - BIMプロジェクトコーディネーション - Part 4
Nov 28
3 hrs, 10 min
プログラム最後の週では、プロジェクトの確認とコラボレーションについてご説明します。 ArchicadとSolibriを使用して独自のモデルを確認するためのいくつかのアイデアをご紹介します。 また、Solibriを干渉検出ツールとして使用し、BCFベースのワークフローを使用してモデルの問題/誤り/干渉を管理する方法についても説明します。 |
満足度アンケート
Dec 7
当プログラムのサティスファクションアンケートの協力をお願いいたします。 |
Completion
The following certificates are awarded when the course is completed:
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JPN_BIM_MANAGER_2022 |